キューケンホフ公園&風車とオランダベルギー周遊
花のキューケンホフ公園と風車が観たく、なら4月ということで安かった阪急交通のパックで行くことにする
ブリュッセルで丸1日の自由行動もあり。
行程
1日目 | 成田出発11:00→15:20着ヘルシンキ16:40→18:10着アムステルダム空港発19:30→19:50着ハーレム泊 | 2日目 | ホテル8:15出発→アムステルダム市内観光→運河クルーズキューケンホフ公園→ハーレム泊 |
3日目 | ホテル8:00出発→デルフト陶器工房見学→キンデンダルク風車見学→アントワープ市内観光 |
4日目 | ホテル7:45出発→ブルージュ市内観光→メヘレン聖ロンバウツ大聖堂→ルーベン聖ペテロ教会→アルデンヌ地方 | 5日目 | ホテル8:00出発→ナミュール展望台→ブリュッセル市内観光 | 6日目 | ブリュッセル自由行動1日 |
7日目 | ホテル出発9:00→ブリュッセル空港11:40→15:15ヘルシンキ17:20発→ |
8日目 | →成田着8:55 |
1日目・2日目 | ハーレム ゾウイド(ZUID) |
3日目 | ノボテル アントワープ |
4日目 | シャトー・ド・リムレット |
5・6日目 | ブリストル スティファニー |
1日目 成田発ヘルシンキ経由アムステルダム |
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最悪!!3人での参加だったのだが座席がバラバラ。1人は左座席窓際、1人は右座席窓際、今1人は後方真ん中席。団体なのに、こんなにバラバラ有り? 旅行社からはバラバラの可能性があると一言も言われなかった。そんな状態でヘルシンキまで飛行。 乗換え後は3人並んでアムステルダムへ。
アムステルダム空港からハーレムのホテルに19:50分着。 |
2日目 アムステルダム運河クルーズとキューケンホフ公園 |
郊外のホテルから9時頃にアムステルダム市内に入り、9:30から運河クルーズ。 |
ホテル出発が遅れたのと渋滞とでクルーズの乗船予定時間に30分遅れたため貸切予定が他国の観光客と一緒になるだけでなく、クルーズを早々に切り上げられて(予定の半分)ダイアモンド工場を見学することに。 工場見学後、ダイアモンドを購入するためだろう。フリー時間があり、集合時間にまたもや遅れる人がいて添乗員もこない。ガイドさんがやきもきしていた。 予定より1時間おしでアムステルダム市内を車窓から見学し、ゴッホ美術館へ。11時40分から1時間の見学。 13時頃から1時間の昼食。 その後キューケンホフ公園へ。公園に近づくに従いチューリップ畑がみえる。15時到着。、 |
バスの車窓から見えたチューリップ畑 キューケンホフ公園の中から外の畑を見る 公園に咲いたチューリップ |
入園にも手間どったため、16時45分集合と言われる。正味1時間45分もないではないか。チューリップは大変きれいだったからこそ、もっといたかった。 17時出発。渋滞。 |
19時から夕食は1時間。 |
20:30分頃、ホテルに戻った。 |
3 日目 風車群観光〜アントワープ 見学後、自由行動 |
7:45分荷物を出し集合8:00出発。デルフトの近くでバスは迷子になり、どこかのツアーの運転手に教わってやっと9:20分にデルフトの工場に到着。なかなかいい焼き物が展示されていたが、高価なため一輪差しを購入し、免税にするためスプーンも購入。10:20分発。またまた風車見学が少なくされるのか。 |
キンデルダイクの風車に11時に着く。 田園地帯に建つ19基の風車群。見学時間が30分しかないので急ぐが風車の中を見学するのに、団体割引があるのでツアーを待つ。ここでも添乗員のまとめの悪さに苛立つ。見学時間に1時間は欲しかった。 12:05出発しアントワープへ。 |
13:50分にアントワープに着くがまた昼食のレストランを探すのに手間取る。 14:10分頃から1時間弱の昼食 昼食はソーセージにビール。味は今ひとつ。 ノンアルコールはないというので一杯はビールにする。 |
15:00出発し現地ガイドとアントワープの街を見学する。 グローテ・マルクトのギルドハウス群や市庁舎、世界遺産のノートルダム大聖堂を見学し、今夜は食事なしのため16:20分スーパーへ案内される。 我々は何も買わずツアーと離れて別行動をとる。別行動のための念書を取られた。 疲れていたのでお茶にしようと物色。カフェもわからず、入り易そうな店でアイスコーヒーはないと言われ出たが、暑いし、疲れていたし、明るい感じだったのでEXKIという所でビン入りジュースと缶ジュース、ホットコーヒを飲む。 窓からは外が見え、のーんびり。暑さにだらけたが生気を取り戻しアントワープ中央駅に向かう。中央駅はりっぱ。17時40分頃。中央駅を出てウインドウショッピングをしながら広場に戻り先ほどのスーパーに寄る。
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それから、夕食だが、よくわからないので地元の人が沢山いる開放的な外からも見えるLEONARDO DAVINCIというイタリアンの店に入る。19:50分〜20:45分。ピザとパスタと飲み物を注文。美味しい。これがフリーの楽しみのひとつだ。
食べ終わり、店の人にタクシーを頼むが電話が繋がらないから、通りに居ると言われ、駅前で乗るほうが安心だと思ったが、最初に止まっていたタクシーに乗る。ホテルまで20ユーロ以下で行くと言ったので大丈夫だとは思うが。
ホテルまでは結構な距離があり、少々市内を遠回りされた気もしないでもないが19ユーロでホテルに到着する。前もっておおよその金額を調べてあったから、このくらいの金額は許容範囲。 |
4日目 ブルージュ〜アルデンヌ地方 古城ホテル泊 |
9時25分ブルージュ着。 ガイドが同行し タント広場→マルクト広場→ブルグ広場→清血礼拝堂→市庁舎→運河を渡る→なめし皮広場→マリア教会 10:45ブルートス公爵分11:10分からチョコレート工場見学。ご多分にもれず、ここでチョコレートを購入し、まんまと旅行社に貢献してしまう。 それからまたマルクト広場に戻り11時45分解散。 集合まで1時間45分。 |
鐘楼からブルージュの街を望む さすが本場 クロケットを買った屋台 |
13:30まずは鐘楼には登りたかったので急いで登った。その後、観光中に、目星をつけていたTEA ROOM SWISS-INNというカフェでワッフルとパニーニの食事をする。コーヒーが美味しい。 そうこうしている間に集合時間になるのでマルクト広場に戻った。まだちょっと時間がありお腹もすいていたのでクロケットを買って立ち食いをした。あつあつで美味しい。 |
鐘楼の中庭集合→13:40発静かな林の中にペギン会修道院があり、とおり抜け14時にブルージュを出発。 15:45分から16:25分にメルヘン観光。メヘレン聖ロンバウツ大聖堂、ルーベン聖ペテロ教会17:35、曲がりくねった道を登りこのツアーの目玉である古城ホテルへ行く。
古城ホテルではなく貴族の館だったが,雰囲気も良く貴族になった気分だ。
前菜、スープ、舌平目アップル添コニャックソース、鴨のグリーンペッパーソス、チョコレートのクラウンチェリー添だった。 |
5日目 ナミール展望台〜ラボーサンタンヌ城〜ブリュッセル市内観光 |
今日は8時出発で8時30分過ぎにはナミュール展望台に着いた。ここで男性ガイドさんと合流する。 このガイドさんはそつなく、添乗員の頼りなさを補う。要塞を見学したり、ラボーサンタンヌ城を見学する。 12時から13時に牛肉のビール煮の昼食。 ディナンを散策しブリュッセルへ。
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ブリュッセルはベルギー王立美術館見学、→スペイン広場→小便小僧とブリュッセル市内観光をし、ワーテルズィの夕食、 |
6日目 ブリュッセル終日自由行動 |
ツアーの人はほとんどがオプションツアーでケントに行ったが我々は自由行動を満喫する。 さぁて。どこに行こうか。 まずはホテルそばからトラムに乗って、カンブルの森へ行く。ポピュラーな処ではないが、私が緑の中に身を置きたいと要望した。 ベルギー独立後35年目の1865年に市民に解放されたという公園は、ソワーニュの森の一部だが非常に広い(124ヘクタール)。 市民の憩いの場らしいが、あまりの広さに気分を味わっただけで1時間くらいでそとへ。
さあ!ベルギーと言えばチョコレート。
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12時頃にdandoyでワッフルを食べ少々、優雅な気分。
ピンキーでバックをゲット。 ユーロ高なので、日本のデパートで買うより少し安い程度だったが記念に買った。 |
なんとなく歩き、まだお腹が空いていたのでクイックという店でハンバーガーを食べる。
ビタメールに寄り、買い物が増えたので14;50頃に一度ホテルに戻り |
17:30過ぎにメトロに乗り1ラインの終点STOKKEL駅までタンタンの壁画をみに行く。 |
グランプラスまで戻ったが、夕食を何処で食べていいかわからない。 昨日のガイドさんが、困ったことがあったら、お店(チョコ)に尋ねていらっしゃいと言っていたので お言葉に甘えて助言をもらいに行くと教えてくれたのがグランプラスに面した LA rose BLANCHE。 わざわざ、連れて行ってくれて、ウエイターによろしくみたいなことを言ってくれた。 |
テラス席から見える 白アスパラガス、クロケット、写真はないがミートボール、コーヒー2杯、紅茶で41.3ユーロだった。 |
こうして1日の自由行動を終えてホテルに戻ったのは21時だった。 |
7日目・8日目 ブリュッセル〜ヘルシンキ〜成田 |
ヘルシンキでは乗換時間が2時間半あったので空港内でショッピングができ、スモークサーモンを買った。 普通に機内で持ってきたが、大丈夫だった。 |
☆☆ツアーに参加して☆☆ |
今回は添乗員と我々の相性が悪かった。現地ガイドが添乗しない場面では、なにかと手際悪さが目立ちいらいらさせられた。 おそらく英語が堪能ではないためだろう。ただのんびりとマイペースの参加者には良い添乗員だったかもしれない。 総勢30名は1グループとしては限界のような気がした。 食事は、ツアー料金とのCPを考えると普通だろう。 |